UTAGE WEEKLY RECOMMEND 3th Week更新✨(Select by POTATO HEADD)

みなさんこんばんわ!POTATO HEADDです!
今週選んだ10曲はこちら!



いつものプレイリストはHIP HOPが多かったりするのですが、今回は少しPOPS寄りになっているので、HIP HOPに聞き馴染みがない人でも聴きやすいプレイリストではないでしょうか!
一番身近にあるPOPSといえば僕たち『日本人』が聞き馴染みのあるJ-POPですよね。
まずは”現代のJ-POP”の先駆けを担うアーティストの紹介です✨
もう頭に浮かんでいる人もいるとは思いますが小説や物語を楽曲にするというかなり斬新な制作スタイルでYoutubeに投稿した1stシングルはなんと5ヶ月という短い期間で1000万回再生を突破し、さらにそこから僅か半年で1億回再生までも突破するという記録を持つ次世代の音楽ユニット『YOASOBI』
ボーカロイドプロデューサーの「Ayase」とシンガーソングライターの「ikura」からなる『YOASOBI』の楽曲は作家が描く小説を原作に作詞されていて、それを如何に主人公の気持ちで歌えるかをテーマに楽曲制作がされていて今までにないスタイル。Ayaseが行うトラックメイクは他のJ-POPユニットが生み出すサウンドとは異なりジャンルで言うといわゆる「ボカロサウンド」だが、そのサウンドに透き通った声のikuraが命を吹き込んで
完成する楽曲は他にない「オリジナリティ」があってとても中毒性があります。
今回はそんな『YOASOBI』の読むCDとも呼ばれているEP『THE BOOK』から『怪物』をポスト!
日本の様々なの音楽チャートにもランクインするこの曲は毎週水曜日放送中のTVアニメ『BEASTARS』のオープニングテーマとなりこの『BEASTARS』も小説『自分の胸に自分の耳を押し当てて』をもとに制作されています。
今回のEPの中には他にも代表曲でもある『夜に駆ける』や『ハルカ』などが収録。
どの曲の歌詞や表現も他にないオリジナリティがあってとても聴いていて気持ちのよい曲ばかりですよ♪

さて近年ではTik TokやYoutube、他にも様々なSNSをつかったマーケテイングが「現代流」となりまた音楽シーンでもそれは同じで昨今登場する新人アーティストはSNSでバズってヒットする傾向が多くなりましたね。
世界はコロナ禍でとても大変な状況ですけど、2曲目で紹介するアーティストはこのコロナ禍をチャンスに変えつつある無名のアーティストの紹介です。カナダ・バンクーバー出身の女性シンガー「JESSIA」です
コロナ禍に突入し、自粛生活が続く中で「自分の本当にやりたい事」を考える時間が出来た彼女はそこで見つけた答えが「音楽」だったそうで、Tik Tokに自身が歌ったショートムービーを投稿していたところ、フォロワーからかなり好評だったことから制作に取り掛かり、48時間で出来上がった楽曲は僅か1週間で
Spotifyのストリーミング再生100万回を突破。これが彼女のヒットソング
『I’m Not Pretty』です。『I’m Not Pretty』は「多分私って可愛くないよね、周りの女の子はみんなお尻も小さくてお腹も細くて羨ましい。でも私のお尻は私が愛してあげなくちゃ」と自分の見た目に納得いかない女性に勇気を与えてくれるよなポジティブな曲になっています。
と、いってもJESSIA。確かに小柄で細身体型ではないけど顔も可愛いし、別に太ってもないんですけどねw


さらにこの楽曲はDavid Guetta、Nicki Minaj、Eminem、Rihanna、といった大物アーティストへ楽曲提供したり、自身もシンガーを務めヒットソングを生んだりとPOPSシーンでは大活躍の『Bebe Rexha』とのRemixがリリースされたので今後もさらにヒットソングを生むであろう新人アーティストの一人ではないでしょうか?!
彼女の活躍に期待ですね✨

一方で最近のトレンドはHIP HOPが多いことから近年のポップスアーティストもHIP HOP調の曲を歌ったりビートが多く、バンドによるPOPSアーティストが減ってきていますが、今もなお形を変えずバンドポップスを貫き、ヒットを生むのは『Maroon5』。
Cardi Bとのヒット曲『Girl Like You』や他Kendrick Lamar、SZA、Future、A$AP Rockyといった大物アーティストを迎えたアルバム『Red Pill Blues』を2017年にリリース以降は纏まった作品がないMaroon5でしたが、ついに6月にニューアルバム『Jordi』がリリースが決まった。
このJordiというタイトルは2017年末に急逝した幼馴染でありマネージャーを務めていたジョーダン・フェルドスタイン(通称:ジョーディ)のニックネームがタイトルになっています。旧友を亡くして以降、初めてリリースするアルバムとしても注目を集めており、収録曲『Memories』は『分かち合った思い出に乾杯/叶わない願いに乾杯/飲めば思い出が胸によみがえるから/共に経験してきたあらゆることの思い出が』と彼らのマネージャー『Jordi』へ想いを綴った曲があったり。そんな彼らのニューアルバムから今年最初に、先行リリースされた『Beautiful Mistakes / Maroon5 ft,Megan Thee Stalion』をここでポスト。
現代のヒップホップシーンのトップを走るフィメールラッパー『Megan Thee Stalion』をフーチャリングに迎え今年の3月にリリースされたこの楽曲は、またしてもBillboardの上位にランクイン。
さすがMaroon5とMeganですw
メインボーカルのAdam Levine(Maroon5)は「いつか君が戻ってこないかって願うんだ、だけど美しい思い出だから過去にはしがみつかないよ。美しき過ちだから」と元カノへの未練を歌い、対するMeganは「あなたにとってこれからも、今までも私は人生最高の人のはずだったけれど、あなたとは友達にも戻れないわ。あなたは酷い所ばかりだから。」と元カレへの拒絶をラップしています。
なんとも切ない曲。大切な人がいる人にとっては過ちは犯してしまってからはどうすることも出来ないんだ。と
教えてくれているかのようですね。
トラックはかなり聞きやすいキャッチーなメロディで『Maroon5』らしさがあって日本人の僕らでも歌いやすそうな感じ♪
みんなで覚えて歌えるようになりたい一曲です♪

さて!先ほど、HIP HOPがトレンドになっている話はちらっとしましたが
US(アメリカ)のHIP HOPプロデューサーといえば誰を思いつきますか?
過去には数えきれない沢山のヒットを生み出し、有名アーティストもプロデュースする他、レーベル会社のCEOを勤めたり、自身もPV出演するなどでお馴染みの『DJ KHALED』が凄いアルバムを発表しましたね。
もう意味分かんないくらいのSS級アーティストを集結させたニューアルバム『KHALED KHALED』は
Rick Ross、Jay-Z、NAS、Drake、Dababy、Lil Baby、Justin Bieber、21 Savage、Megan thee Stalion、Cardi B、など他にも計28組のアーティストが参加。
DJ KHALEDのプロフィールや略歴について話すと何年かかるか分からないくらいの勢いで物凄い功績の持ち主なのでここでは割愛しますが、気になる人はこちらを見ればわかると思います。w

さて今回はその中から普段UTAGEで
かけている2曲を紹介!!
『Let It Go / DJ Khaled ft.Justin Bieber & 21 Savage』と
『We Going Crazy / DJ Khaled ft. H.E.R & Migos』です!
まだ和訳が無いので曲の内容までは理解できませんが、どちらもまた、クラブで流行りそうなパーティソングです🔥

では最後はこの2曲のPVでお別れです

実際のクラブでレッスンが受けれるUTAGE DJ SCHOOL

UTAGE DJ SCHOOLは大人気のナイトクラブUTAGEグループの総合SOUND PRODUCERであるDJ YASUTOが監修する未来の活躍できるDJを育成するDJスクールです。

0コメント

  • 1000 / 1000